[小説:闇に舞う者] part33
2011-06-12


数倍はあるだろう質量の差を完全に無視して、闘気を纏った刃が軽々と石像の剣を切り裂いていく。
更に闘気の光が傷口から浸食するように広がり、一瞬の内に石像の剣を焼き払っていった。

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