今日は連休明けにも関わらず客先でのミーティングへ参加しなければならず、会社から片道１００分も電車へ揺られてきた。
ただでさえ長時間の移動で疲れるのに人身事故の影響を受けてしまい、初めての路線で行き先変更を言い渡された時は冷や汗が出てきた。
結局は乗換駅の１つ手前で停まると話から二転三転して、遅延しながらも目的地まで運んでもらえた。

手前で停まると言われた時は歩いて行ける距離なのか、途中で乗り換えて離脱すべきなのかと調べていたけれど、そのまま運んでもらえたので安心した。
昼休みと昼食のために早めの到着を予定していた上に、食べる店を探すのが面倒だからと派をを買っていたので、時間を気にしなくて良かった分は楽だった。
予定より３０分遅れだったから余裕を見ていなかったら、客先へ遅刻する結果となっていたはずなので、かなりのパニックへ陥っていた事だろう。
次の機会も余裕を持つよう心掛けておくべきだろうか。

それにしても遅延した分や通勤を含めたら、今日は６時間も電車に乗っていた事になるのだけと、寝台電車を除いたら１日の乗車時間で最高記録を更新している。
片道ならともかく往復しているので馬鹿にならない。
こんなにも慣れない電車に乗っていたら足が痛くなるのも当然だろう。