青空が 何時の間にやら 砂の色
2008-02-23


禺画像]
病院帰りに近所のコンビニで立ち読みをしていたら、窓の外が凄いことになっていた。
窓の外に在った物というと、砂嵐と呼ぶべき茶色く染まった空気で押し寄せて来ている光景だった。

ここ数日は雨が降っていなくて乾燥していたところに午後からの強風、というか突風が吹き荒れる天気となったため砂塵が舞い上がったのだろう。
砂が舞って空気が茶色に染まる光景というのは毎年の事なので、それ自体は驚きはしない。
だが、自室の窓を全開にして出掛けてきている事実を思い出したら大慌てだ。

自宅から100m程度の距離にあるコンビニだったから被害が出る前に帰宅できたけど、道中は視界が悪くて10m先も見えない程だった。
そんな状況でドタバタと家中の窓を閉めて回った後、自室の窓から撮影したのが上の写真となる。

画像の右上の辺り、電柱の上空が砂に染まっていない青空があるので比較してもらえると凄まじさがよく分かると思う。
[雑記]
[写真]

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