昨日の帰り道、最寄り駅から駐輪場へ向かう途中に下腹部で膨れ上がっていく何とも言えない感覚に襲われた。
最初は面倒くさがって我慢できるレベルで済んでほしいと願ったのだけど、すぐに冷や汗が吹き出してきた。
慌てて駅へと引き返して、トイレへ軟禁される羽目になった。

こんな感じで四苦八苦しながら帰宅した後、PSUへログインしてみると珍しく超星運が巡ってきた。
以前にレアミを 2連続で引き当てた時の同じ条件が揃っている気がしてならず、物の試しにとリーダーをやらせてもらった。
最初は冗談のつもりで「世の中はそんなに甘くない」とオチを付けるつもりで、期待はするなと自分に言い聞かせていた。
ところが、いざレアミ確認の段になると一気に心拍数が上昇してきて、無駄に期待している自分に呆れてしまった。

興奮状態を長く持続させても体に良くないので即座に確認へ走ってみると、どういう訳かミッション一覧に赤いも時が見えてしまった。
何やらデジャブを感じつつ、皆へ「せんせ〜、赤い文字が見えます」と報告した。
レアミ確認の台詞を入力している時はまだ信じられなくて、間違えでないかと寝ぼけていないかを思い返していたのをはっきりと覚えている。
残念ながら、今回は 1発で弾切れとなったらしく 2連続の伝説が再びなんて奇跡は起こらなかった。

実のところ気になる事が一つだけあったりする。
それはレアミ帰りに確認へ向かった時の話で、その時は心拍数の上昇を感じなかった。
思い返してみると、前回の 2連続でレアミを引いた時も確認前から興奮状態にあった記憶がある。
それでいて今回も前回もハズレだった時は落ち着いて確認へ向かっている。

もしかしたら、急激な心拍数の上昇といった興奮は何かの予感的な何かを持っているのかも知れないな。
症状がでる場所が心臓だけに、神の恵みというよりも悪魔の所行に思われてならないな。
ひょっとして 3回目のレアミを引いたところで「契約満了につき、魂を頂きま〜す」なんて言い出す何かが沸いて出たりしないだろうか。

少しだけ心配になった今日この頃、今日は何となくレアミが出ない事を祈りたい気分だ。