体調を 気遣いながら 忙しく
2010-11-14


昨日も少し夜更かしをしてしまった影響もあってから、部屋を暑いくらいにしておかないと寒気を感じそうな予感がしながらも、出掛けられそうなレベルまで回復していた。
それでも頭痛が残っていた事もあって午前中は大人しく自室で休養して、午後から体調が悪化しないよう暖かい格好を心掛けながら、防寒具を揃えるための買い物へ出掛けてきた。

前回に探しへ行った時は見付からなかった前あきのベストも入荷されていたし、値下がりした秋物ジャケットで良い感じの品を見付けられて、多町に不安がある中で出向いてきた甲斐があった。
残念な事と言えば、購入したジャケットのサイズが袖丈を基準にするとMが最適で、肩幅に合わせるとLが丁度良い具合になってしまうため、袖を詰めてもらうのに1週間ほど掛かってしまうと言われた事だろう。
ジャケットに限らず、スーツでもズボンでも肩幅や太股が太いなどの理由から、必ず手直しを必要とするので待たされるのはいつものことだが、今回は体調不良を気にしての新調しただけに1週間後が待ち遠しく感じる。

買い物から帰宅して明日から小説の執筆活動へ取り掛かってみるも、苦手意識の強い会話文が多いだけに手が進まなくて、夕暮れを迎えてからは焦りも加わって軽くパニック状態へ陥っていた。
このところ日曜の夕暮れ時になると、小説が進まずに焦りながらPCと睨み合う事が新しい習慣となっており、逆に言えば薄暗さと焦りがないと集中できない癖が付いた印象さえ感じる。
連載を始めた当初の予定では、平日の暇な時間を見付けて下書きを蓄えておいて、週末に軽く整形と読み返しを行って掲載という手順を計画していたのに、最初の2回くらいしかリズムを守れなかった。

今のところ用事がなければ週1回のペースでの連載を続けているけど、このペースも何時まで守れるのか不安を感じている始末だ。
しかも、元よりクオリティを低めに設定して連載している身分だけど、今回は特に酷い気がして頭を抱えながらも、時間がないからと投稿ボタンを押してしまった。
[雑記]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット