この薬 眠気がかなり きついっす
2012-01-10


土曜に半年ぶりとなる耳鼻科の診察を受けたところ、主治医から「どうしよう」なんて言葉が漏れる状態となっており、随分と多めに薬を処方されたのだけど、種類もさることながら強めの薬らしくて副作用による眠気が凄まじい。
朝食後の服用は寝起きである上に通勤で動き回るから良いけど、夕食後の眠気は仕事による疲労から眠気が増大して、意識を保つことも難しいというレベルにまで達していた。
幸いにして仕事の方が落ち着いていたので、眠気に襲われても大した問題とならなかったけれど、修羅場へ突入する危険性のある時は服用を待っておくべきだろう。

現状においては本題である耳へ薬の効果が届いていない感じで、長期戦になると宣告されている中にあって、たった数日で症状の変化を期待すべきでないと理解できるけど、いざ治療が始まると焦りが出てしまう。
耳の状態が悪化していると理解すると様々な形で気遣い始めて、その結果として見て見ぬ振りをしてきた症状を発見しては、こんな状態で2ヶ月以上も放置とか有り得ないと呆れるばかりだ。

耳の症状は中耳炎と外耳炎を併発している状態にあって、冷静に感覚神経を研ぎ澄ましていくと炎症による発熱を捕らえたり、三半規管に微妙な狂いが生じている事などが見えてきた。
何も自覚せずに過ごしていたら危うい所だと気を引き締めながら、可能な限りに案戦を優先して帰るつもりだけど、電車を降りてから体を冷まさないと居眠りをしてしまいそうな予感がしてならない。
[雑記]

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