2012-05-02
昨日の朝にリビングの時計が止まっている事に気付いたけれど、時間がなかったので帰宅後に電池交換を行うつもりでいた。
それなのに帰宅すると、父親によって時計が壁から外されてテーブルの上へ置かれていた上に、病身がしっかりとしたリズムに乗って動いていた。
そのため、どう行った状況なのか有り得そうなパターンがいくつもあって全く状況が掴めなくて、寝不足の影響で情緒不安定だった発狂する寸前まで苛立っていた。
朝まで置かれていた場所へ放置すると、父親が再び要らぬ事をしようとした挙げ句に物を壊すという事態も有り得たため、とりあえず動いているからと壁に掛けておいた。
今朝に父親へ電池交換の有無などの状況を確認してみると、ただ単純に外しただけで何もしていないとの事だった。
つまり、本当にただ時計を壁から外しただけの行為に対して、電池交換をしたのかやら、何処から電池を持ち出したのかと憶測を巡らせた末に、訳が分からないと怒り狂っていた事になる。
その事実を知らされた瞬間の脱力感と言えば言葉にならなくて、何がしたかったのか聞く気力も消え失せてしまった。
時計が動いていたとしては、頻発している自信の影響で電池が外れ掛かっていたと要った所だろう。
その辺の状況にしても、俺自身が外していればどのタイミングから動き出したかなどの情報から推察できたはずだ。
しかし、父親にそんな細々とした情報を注意深く見ているはずがなくて、苛立たされたばかりか情報源まで根絶やしにされた格好となる。
こういったパターンがあるからこそ、俺の仕事へ手を出して欲しくないと願わずにいられない。
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