偉大さは 無くした後に 気付く物?
2012-09-14


P★RSのサービスが終了して3日目、思考が少しずつ週間を先回りするようになってきて、ニコアプリのページを開いては悪夢のような現実を実感して、衝撃を受ける場面は無くなってきている。
それでも息抜きが欲しくなる度にP★RSを起動したくなり、寂しさや空しさを感じてテンションが下がると行った弊害が起きている。
何か代わりとなる楽しみでもできれば変わってきそうだけど、代用となるゲームを見つけられる気が全くしなくて、そもそも探そうとすらしていないのが現状だったりする。

適度な息抜きを失った影響で集中力を発揮できず、今日は予定した作業を終わらせられずに残業までしたけど、それでも片付け切れずに来週へツケを回してしまった。
P★RSを失った影響がこのような形で現れるとは予想していなくて、厄介な問題が発生したと軽く頭を抱えて気分になっている。
短時間で区切りの付くゲームと言えば、ProjectDIVAが真っ先に思い浮かぶのだけど、煮詰まった頭のリフレッシュにこそなっても、集中力を必要とするゲームなので息抜きとしては不向きだ。

可愛らしいキャラクターに癒され、程々に面白く、手軽に遊べて、区切りも付けやすい。
これらを網羅するゲームがそう易々と転がっていなくて、今更になってP★RSが生活に深く根付いた理由を新たに発見して、本当に素晴らしいアプリだったと感動しながら、惜しい物を失ったと失意の年に駆られている。

スマートフォンのアプリなら似たような性質を持つゲームも有りそうだけど、息抜きのためだけに1万円を軽く超える端末を購入する気になれない。
何よりもスマートフォンを手にするのであれば、iPhone版のP★RSを遊びたいと思うのが道理だけど、リンゴ嫌いなので渋っていたりと色々な事情が絡まって収拾がつかなくなっている。
たった1つのゲームが無くなっただけで、何処まで頭を悩ませれば済むのかと呆れ始めている今日この頃だ。
[雑記]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット