二日分 白紙に戻る 悲劇なり
2013-02-08


今日は仕事の方で怪現象に見舞われて、2日分の作業を白紙へ戻してやり直す羽目となってしまい、消失した作業量の8割を取り戻すのに23時まで掛かっていた。
作業が無に帰す怪奇な現象が起きただけでも衝撃なのに、休職の弁当を頼んでいない金曜に発生するというタイミングも最悪で、これもニコアプリで舞い降りた幸運のしっぺ返しなのかも知れない。
抽選でもらったレアなペットモンスターについて、最初こそカラーリングが好みでないと言っていたけど、見慣れてくると可愛く思えるようになってきて、当選した事を嬉しく思い始めていた。
要するに、喜び始めた俺に腹を立てた何者かが、俺に不運の源を振りかけたのでないかと妄想し始めているのだけど、トラブルの発生が可愛いと感じ始めた昼休みの直後と、冗談のようなタイミングなのが恐ろしい。

前日からの作業を白紙へ戻す羽目となった怪奇現象は、何がどうしてそうなったのかサッパリ分からなくて、事実として編集内容が部分的に巻き戻ってしまい、修復しようにも混乱が混乱を呼ぶような状態で手に負えなかった。
狂ってしまった箇所を探し出して修正するよりも、何を修正したのか覚えている内に作り直した方が早い。
そう判断して作業を白紙へ戻すという苦渋の決断をしたのだけど、用意に取り戻せるほど緩い作業量でもないので、頭から湯気が立ちそうな知恵熱を感じながらの帰宅となっている。

夕食はG社長が面白半分で購入したランチパックの変わり種を分けてもらったけど、さすがに数時間の労働を支えてくれるほどのカロリーはなかったようで、先程から空腹で腹の虫が鳴き始めている。
目も疲れきって火花が散っているし、これは帰宅するのにも精神を削られてしまいそうだ。
[雑記]

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