凍み桜 空が重たく 寂しげな
2013-03-30


Toda氏との昼食会へ向けて移動する際、自宅近くの桜並木を見てみると良い具合に満開となっていた。
どうやら毎回となった水曜から急激に気温が下がった事で、花が散らずに週末まで残っていたらしく、昨夜の冷たい雨風も凌いで咲き誇っていた事に軽い感動さえ覚えた。
その感動に突き動かされるように昼食会から帰宅した足で、そのまま花見へ出掛けてきた。
家を出発した時は桜並木を500mほど歩いて戻るつもりだったのだけど、早咲きの桜も花を残していたので、「次の橋で引き返そう」との発言を繰り返しながら4kmほど歩いていた。

桜の咲き具合が良いだけに曇り空が残念でならなかった。
これが青空だったら桜も映えて見応えが倍増したと思う反面、コードが必要なほどに気温が低下していたので花見客が居なくて、静かにカメラを構えていられた点は良かった。


1枚目
最近に繰り返して挑戦しているローアングル撮影の1枚。
土手の小さな花壇と対岸の桜を同時に楽しめるように頑張ってみた。
花の咲き誇る季節を印象付ける風景だけど、気温が10度くらいしかなくてコードを着ていないと風邪を引きそうな寒さだった。
禺画像]●フルサイズ【2848*2136: 1.41MB】
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2枚目
土手から川岸まで下りてみると、足場にできそうな大きな石が顔を覗かせていたので、川の中央まで踏み込んで撮影してみた。
普段に踏み込まない領域から見上げる桜が魅力的で、明るい日差しに輝く水面と青空の退避を見てみたかった。
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●フルサイズ【2848*2136: 1.31MB】
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3枚目・4枚目
今度は土手から桜並木を見渡す感じで撮影した。
大きく右へカーブした桜並木を捉えようとするほどに、空が大きく映り込む事となるため、青空でない事が残念でならない。
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●フルサイズ【2848*2136: 1.13MB】
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●フルサイズ【2848*2136: 1.21MB】
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5枚目
別の場所から再び土手へ下りてみると、植えられた花が咲いていたので、再びローアングルによる桜との共演を演出してみた。
右奥に資材が置かれているのが邪魔だったけど、簡単に動かせる量でもないでの諦めて撮影してきた。
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●フルサイズ【2848*2136: 1.50MB】
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6枚目・7枚目
土手を歩いていると川面に鴨が泳いでいる姿が見えたので、川岸へ下りた際に大きく引き返して近寄ってみた。
人に慣れているらしく近付いても逃げようとしなかったので。物珍しさからシャッターを切っていた。
禺画像]
●フルサイズ【2848*2136: 1.16MB】
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