2014-07-11
昨日は急いで帰ったのに警戒されたほどの雨量を記録せず、突風がなければ台風の存在を忘れそうな雰囲気さえあった。
これでは定時ダッシュで帰宅を急いだ買いがないと、不謹慎と思いながらも考えてしまうほどの肩透かしだった。
空が僅かに明るい内に地元へ到着できたので、人通りの多い場所も安全に追加できたからよかった。
しかし、空が明るいからと混んでいる帰宅ルートから逸れる選択は失敗だった。
先行する車がいたがら、川の様子を見に来たのだろう老人の存在へ気付けたけれど、自転車のライトのみでは危なかったかも知れない。
台風が肩透かしだったのと同じように、台風一過の天候も言葉の与える爽やかな印象が全く感じられず、雲の目立つ青空に湿っぽくて暑苦しい風が吹き、熱中症の危険性が高い真夏日となった。
台風一過の爽やかな風の残る週末にサイクリングへ出掛けられると期待していたのに、この調子では熱中症を警戒しながら走る羽目となりそうだ。
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