母水が 体温下げて 収まった?
2018-06-03


今日は寝起きから鼻風邪を引いたらしくて、汗のように水っ洟が垂れてきて、気温が高めなのに風邪を引くという状況に唖然とするばかりだ。
軽い鼻風邪であれば暖かいうどんでも食べて体温を上げれば、完治とまで行かないまでも沈静化するのだけど、今日は体温が上昇して汗を流しているのに鼻水が止まらず、あまつさえ頭痛が追加される惨事だった。

今日は散髪へ行くつもりでいたのだが、散髪中に鼻水を垂らし続けるわけにもいかないので、どうしたものかと悩みながら体調の回復を願いながら過ごしていた。
時折に寝床で横になったりもするも回復した気がしないばかりか、伸びた髪の煩わしさを強く感じて散髪へ行きたいと思いを積み重ねていた。
散髪へ行くべきかと思い始めてから2週間ほど経過しているし、寝ている時など後ろ髪が逆立ったりなんだと本当に邪魔くさくて、暑苦しさも相まって早く行きたいと思っていた。

昼過ぎ14時になっても体調の変化が見られないけれど、外出すると体調の改善する場合も多いので物の試しに出掛けてみた。
昼食を食べていなかったので、床屋へ向かい途中にある店で暖かい物を食べて、体温の上昇も計った上での様子見して行くべきか否かを決めるつもりでいた。
しかし、店へ入ると冷房が掛かっていたので、汗の冷える感触に寒気さえ覚えるという有り様で、体調の如何に関わらず暖かいメニューを注文したい気分だった。

店内に居る間は鼻水が酷かったので諦めようと思ったけれど、外へ出ると日射しのおかげで体温がすぐに上がって、少しばかり回復している気がした。
しかし、常葉も冷房の掛かっている恐れがあるわけで、悩んだけれど行くだけ行ってみた。
結果としては強すぎる冷房で体温が下がったら、鼻水が止まってくれたので無事に散髪へ望めた。
どういうわけか知らないけれど、体温を下げる方が正解だったらしい。
[雑記]

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