雨の中 風邪をおしての 買い物へ
2018-06-10


昨夜は日中の30度を超える暑さが抜けきらなくて、室温も湿度も高い寝苦しい中での就寝となった。
夜半に掛けて降り出す雨と共に気温の低下が予報されたいけれど、開け放った窓に扇風機で風を送り込んで換気しても、涼しくならないので痺れを切らせて、薄着のまま就寝してしまった。
その愚行の結果が今朝の冷え込みで凍えた影響による風邪であり、比較的に雨足の弱かった午前中に買い物へ出掛けられず、強い雨風の中での強行軍を決行したりと散々だった。

就寝時に厚着する選択肢もあったのだけど、長袖をロフトの下へ置きっぱなしだったので取りに行かねばならず、かといって薄着に掛け布団という組み合わせ暑苦しくて寝付けず終いだった。
長袖なり掛け布団なりをすぐに使える準備をしていたら、風邪を引くまで行かなかったのだろうが、どうにも下がらない室温に苛ついて細かい判断ができなかった。
それに風邪を引いたところで雨天の予報なら出掛けないし、大した問題で無いとか考えていた記憶さえあって、我ながら愚かしいにも程があると呆れている。

母親の仏前に飾る花と平日の弁当に使う食材は週末に仕入れておかないと厄介なので、雨足が強かろうと行かざる終えないと突っ切ってきた。
雨足の弱まる時間帯を選んだつもりではあったものの、午後になると殆ど隙間なく雨雲が流れてきたので選択も何もなく、結局は少し強引に濡れる覚悟で突っ切る他になかった。
幸いにして、気温の高い雨だったので風邪の悪化を招かずに済んだ事は不幸中の幸いだったと言える。

しかし、何とも休まった気のしない週末なった事も事実であり、せめて今夜はゆっくりと眠りたいものだ。
[雑記]

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