今朝は２０度近くまで冷え込むと聞いていたので、前日と同じくらいだと思っていたら予想を遙かに超えて寒かった。
それこそ掛け布団に顔まで潜らせていたほどの冷え込みで、布団から出る際も恐る恐るになっていて、瞬間的に冬が戻ってきたのかのようだった。

週末に引いた風邪のぶり返しがなかったので良かったけれど、Ｇ社長の方が急激な冷え込みに体を冷やしすぎてしまい、体温が上がらないと軽く寝込んでいた。
午後から客先での打ち合わせがあるので、それまでに回復させると寝込んでいて、予定通りに復活したので良かったものの急激な気温変動は〜に毒だと痛感する出来事であった。

日中は日差しの力で３０度近くまで気温が上昇しての夏日、急な温度変化が積乱雲を生み出したようで短期的な大雨も降ってきた。
雨の降っていた時間は３０分ほどだったのだけど、その後に急上昇した湿度が息苦しいやら暑苦しいやらで厄介だった。
そして、日の暮れた後は湿度をそのままに気温だけ下がってきて、朝とは異なる冷え方をしてきたので危うい感じだった。

今日は朝から冬、昼に夏から熱帯、夕暮れから晩秋か何かの寒さと目まぐるしい天候だった。
今のところは大きく体調を崩していないけれど、明朝に何か煩っていそうな不安が絶えない。