汗により 毒気が抜けた もしかして?
2019-02-03


昨日の体調不良が今朝になっても抜けないどころか、頭痛や気怠さがより酷くなっている印象さえあって、体も休養を望んでいるのか昼前11時まで眠り続けていた。
そこまで寝ていても体調が回復しない事に疑問を抱きつつ、兎にも角にも食事で水分と栄養の補給に体温を上昇させる事から始めた。
結論から言うと、体温を上昇させても気怠さが抜ける事もなければ、頭痛の痛みが鋭さを増して悪化したとさえ感じさせた。

ここまで来ると環境的な問題も有り得ると感じたので、まずは換気するために自室の窓を全開にしてから、外気を吸うために外出してきた。
冬物衣料が処分価格となる時期へ入っているはずなので、着心地の良いシャツが少なくて悩んでいる状況を改善すべき出掛けてきた。
酸欠の類いが原因であれば外出すれば改善するはずなのだが、自転車を走らせている間も頭痛や気怠さの抜ける事はなくて、当てが外れたと眉間に皺を寄せながらペダルを踏み込んでいた。

店内へ入ると暖房が効きすぎていて、目的の売り場へ移動する間に防寒具を全て脱ぎ捨てて、リュックへ押し込んでいた。
そんな暑苦しい店内で目眩なのか逆上せているのか訳の分からない状態へ陥りつつ、ひとまず脇の苦しさがなさそうなシャツを3着ほど購入して帰宅した。
しかし、帰宅してからシャツへ袖を通してみると明らかに小さくて、着られた物じゃなかった。

それこそLサイズのつもりでMサイズでも買ってきたのかと思うほどで、妙だと感じて同じ店で以前に購入した同じサイズ表記のシャツと重ねてみれば、袖丈も裾丈も3cmほど小さくなっていた。
着てみれば腕も胸も締め付けられる感じだし、俺が太ったとか流行のデザインという話で済まされる着心地の悪さだった。
先に書いた通り、同じサイズの衣類と比べても小さいとなれば話にならないので、溜め息を吐きながら購入した商品を袋詰めにして、サイズ変更してもらうために再び自転車を走らせた。

日の入り時刻が迫っている事もあって、気怠いや頭痛などと言っていられないと目一杯にペダルを踏み込んだ。
必死にペダルを踏み込んで訪れた店内はサウナのように感じられて、夏場の如く汗を垂らしながらサイズ変更を頼む羽目となったけれど、恥ずかしいなどと言えるほどの余裕を持ち合わせていない。
帰り道も息切れするほど必死にペダルを踏み込んで、道交法を守らない迷惑な老人の危険運転へ巻き込まれそうになり、死ねばいいのにと呪いの言葉を吐きながら疾走してきた。

明るい内に帰宅できて安堵していると、何やら汗と一緒に毒気が抜けたかのように頭痛も気怠さも抜けていて、サイズ交換してきたシャツも着られたので諸々が解決したようだ。

たまには汗を流さないと体調に良くないという事なのだろうか?
[雑記]

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