通院で 睡魔が襲う 待ち時間
2019-02-25


今日は花粉症の気配が濃厚になってきたし、常用薬の在庫も少なくなってきたので朝から耳鼻科へ通院してから出勤する要諦となった。
週明けの弁当は昨晩の残り物で済ませているので、他の曜日よりも早めに自宅を出られる都合もあるため、診療受付の開始直後に駆け込むことができる。
そのため、通院の待ち時間が殆どなく終わる場合が多いのだけど、どうやら土曜日の強風で大量の花粉が飛散したらしく、朝一番なのに待合室が満席になっていたから唖然とさせられた。

予定なら20分もすれば薬局での会計まで終わるはずだったのに、診察を受けるまでに90分も待たされてしまい、待ち時間が60分を越えた頃から睡魔の猛攻に抵抗するだけで一苦労の状態へ陥っていた。
そのため、体が横へ倒れそうな場面が途中に3回ほどあって、隣に座る人へ迷惑にならないか焦りながら過ごしていた。
限界の2文字が見えてきたので、立っていようかと考え始めた直後に呼ばれたから助かったけれど、居眠りの一歩手前を行き来していた影響なのか妙に疲れた。

通勤電車の中で軽く眠れば良いかと考えていたのに、駅まで自転車を走らせている間に睡魔が何処かへ過ぎ去ってしまい、全く眠気の湧かないまま会社へ到着する。
俺に憑いている睡魔はどうしてこうもタイミングが悪いのかと、恨み言を言いながら運の悪さ成せる業なのだろうと諦めてもいた。
[雑記]

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