2023-07-15
昨日に自転車で走行中に壁と接触した際の負傷だけど、一晩が経過してみれば予想の3倍ほど多くの瘡蓋ができていたから驚いた。
手首と指の付け根にある皮の剥がれた4箇所以外を気にも留めていなかったけれど、手の平サイズで多数の引っ掻き傷を思わせる瘡蓋が出来上がっている。
本人としては大して痛くもなかったし、出血量も少なかったから打撲で済んでいると思っていただけに、こんな事になっていたのかと今朝になって理解した。
この状態を見ていたから病院で痛そうだと騒がれたのだろうと、半日以上が経過してようやっと状況が飲み込めた。
昨夜に大量の膿が出ていた最も酷い傷に関しては、今朝になってもまだ膿が出続けているようなので、ガーゼを下手に交換するよりも放置する方が良いと判断した。
若干の腫れと傷の周辺が硬くなっている影響で拳を握れなくなって、昼食の際など丼を持ちづらくて四苦八苦する羽目となった。
しかも、無理に持っていたら傷口でも開いたのか膿が再び出始めた感触があって、安静にしておく必要性を感じつつ家事に追われて動き回っていた。
買い物から帰宅した辺りで汗が吹き出してくると、手の汗が傷口へ染みる感触があったので雑菌の心配もあって、ガーゼの交換を試みたら予想通りに固まった膿が邪魔で剥がれなかった。
仕方ないので湯へ浸けて溶かしながら、最終的に傷口を抉る格好となりつつもガーゼを取り除いたr、全体の9割が瘡蓋で覆われていたので一安心といった感じだった。
傷口の保護するための処置として、ガーゼとネット包帯で覆うか、包帯を巻いておくかの2通りが考えられたので、買い物へ行った際に両方の対応ができるよう色々と買い揃えておいた。
今のところはどちらでも良さそうだけど、手軽な処置としてガーゼとネット包帯を試してみるつもりだ。
駄目だったら包帯に切り替えるけれど、できれば巻き付けるのが面倒なのでネット包帯で済んでほしいと願っている。
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