本来の 手順にすると 非効率・・・
2024-11-14


プログラムで修正した内容を設計書へ反映させているのだけど、コード修正なら2時間ほどでおわったはずなのに、設計書の修正となったら半日ほど掛かっている状況に呆れるばかりだ。
設計書が苦手なExcelで作成されている影響もあるけれど、開発者でなくても読めるように記述しているので、コードに比べて情報量が多くて扱い辛くなっていて苦労している。

要するに開発者からしたら箇条書きで十分な内容をなのに、文字や背景の色付けや表の掲載など余分な情報が多くて、取り纏めるのに四苦八苦している。
それに何より他の設計書と様式を揃えなければならず、書き方を調べたりなんだとやっていたら時間が足りない状況となっている。

本来なら設計書から修正していくべきだけど、修正に掛かる時間が段違いなので後回しにしたくなってしまう。
時間的な制約が課せられている状況であれば、早めに修正して報告しなければならないので設計書が後回しになりがちだ。
それに原因不明でトライ&エラーを繰り返して修正する場合、設計書の修正を幾度も入れる事になって膨大な時間を浪費する事となる。

何度も修正を繰り返すのであれば、修正内容が確定してから設計書を修正する方が効率的となるわけで、設計書修正が後回しにされる現状へ落ち着くわけだ。
[雑記]

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