今日は財布の現金が減ってきていたので、昼休みにATMのある駅前へ行ってきた。
ついでに課金用講座へ入金しようと思って多めに金額を指定して、一部両替で引き落としを行った。

両替で出てきた細かい紙幣は昼食会の会計で使用するので、そのまま財布へ入れておいて、課金用口座を扱えるATMまで移動して必要な１間年札を取り出して入金しておいた。
使用したコンビニATMのフォントが細かった影響もあって、文字が殆ど読めなかったけれど入金するだけなら問題ないと、殆ど画面を読まないまま手続きしていった。

帰宅して入金した銀行口座を確認してみると、予定していた金額より５千円ほど足りなくて、焦りながら財布の紙幣を数えてみると予想と枚数が異なっていた。
何が起きているのか整理し直してみると、一部両替を千円札と五千円札の組み合わせでなく千円札だけとなり、財布にあった５千円札を１万円札と見間違えていたとしたら辻褄が合ってくる。

紙幣もATM画面も注意深く見ていなかった故のミスだけど、無事に辻褄が合ってくれて安堵すると同時に心臓へ悪い時間を過ごして、無駄に疲れたと漏らしながら午後の業務へ突入した。