寒気すら 感じるほどの 寝不足に
2011-06-01


月が変わった6月1日、朝から微かに気怠さを感じながら出社してみると、時間の経過と共に体調が悪くなっていく様子を感じながら、作業へ集中しようと奮闘するも昼頃から寒気を感じるまでに進行していた。
咳や頭痛のような分かりやすい症状が現れないまま、波のある強烈な寒気に身を震わせながら、眠気が絶え間なく襲ってきて意識を保とうと抵抗を続けていても、我慢のしすぎで気分が悪くなる始末だった。
眠気の方は仮眠を取ることで楽になってくれたけれど、寒気の方は留まるところを知らずに進行していって、背中にだけ冬の寒気が舞い降りてきたような感じで辛かった。

体調が思わしくない上に悪化の一途を辿っている事もあり、夕食の弁当を食べてから早々に帰宅してきたけれど、電車で揺られていると仮眠をとることで鎮めた睡魔が再び活性化してきて、瞼が重たくなってきてしまった。
帰り道に強烈な眠気が襲ってくる状況は数日前にも経験していて、その時と同様に夜盲症で目が利かない夜道に多大なる不安を感じつつ、前回の繰り返しで駐輪場へ向かう道中に眠気が晴れてくれる事を願っている。

風邪のような病気と言うよりもメインPCが壊れた際に、復旧や再インストールの作業で夜更かしを繰り返した影響が残っていて、気温の変化に体が追い付いていない事による寝付きの悪さも重なり、体調が悪化しているのだろう。
昨夜に至っては眠いと言って早々にPCを閉じようとしたのに、リユースPCの些細な調整で手間取ってしまい、1時間ほど夜更かしをしていたので体調不良も納得していたりする。
人間にとって睡眠がどれほど大切なのかは身に染みて知っているはずが、どうしても早めに就寝する癖が身に付かなくて、我ながら自制心の弱さに呆れを感じてしまう。
[雑記]

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