早々に 届いたルータも やはり駄目
2011-06-14


日曜にKDDIへ電話を掛けて、光回線の契約に伴って貸し出されたルータの不具合が出ていて、ネットワークが安定しなくて苦労している現状を説明した上で、問題解決のために数万円の支出まで被っていると話をした。
面倒な状況説明を行った理由は、現時点で解約手続きを行うと余計な経費が掛かる事になってしまうので、この出費を交渉の上でを踏み倒したいとの考えていたためだ。
日曜の段階では原因となっているルータの交換という手段が残っており、次なる交渉の種を拾った時点で技術サポートの方へ回してもらって、新しいルータを発想してもらう手続きを行った。

オペレータは2~3日後の到着と言っていたのに、俺が色々と厳しいツッコミを入れていた事が効いたのか、月曜に帰宅すると既に新しいルータが届いていたから笑ってしまった。
早急なる対応をしてくれた事に感謝しながらも、機器の故障というより使用上の問題という線が濃厚だと考えたので、面倒な手続きは早々に片付けてしまおうと、帰宅して早々にルータの交換作業へ取り掛かった。
入れ替えたルータが正常に稼働して、光電話とインターネットへの接続が確認できたので本題と行きたかったが、最も深刻に不具合の影響を受けた機器は父親の部屋にあって、既に就寝していたので交換までで終わりとなった。

今朝になって寝ぼけ眼を擦りながら父親の部屋へ向かって、機器のチェックをしてみると予想していた通りに、IPアドレスが取得できない不具合が再発しており、現象を確認した瞬間はもう高笑いでも始めたい気分だった。
IPアドレスが取得できずにネットワークから孤立する問題が起きても、ゲートウェイの存在だけ認識できるている分だけ良くなったかと思ったけど、KDDIのルータを再起動しても直らない致命的な問題が起きていた。
冷や汗を感じながらの試行錯誤の末に、1つでもルータを通してやればIPアドレスが取得できるようになるらしく、応急処置こそ可能だったから良かったけれど、朝から心臓に悪い体験をしてしまった。

これで解約に関わる費用を踏み倒せそうな算段が付いたし、嬉しいやら悲しいやらで溜め息が漏れてきそうだ。
今朝の状態が何時まで保持されるのかの検証も必要なため、今日の所は様子を見るために待機状態となっているけど、恐らくは駄目になっていると予想されるので、早々にKDDIの解約とNTTへの乗り換えを進めていくつもりだ。
[雑記]

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