交換も まるで意味なし 解約へ
2011-06-15


月曜の夜にKDDIから貸し出されているルータを交換して様子を見たけど、予想していた通りにIPアドレス取得で失敗する不具合が再発してくれて、ルータの故障ではなく仕様に関わる問題であると推測された。
問題が発生している液晶テレビの不具合という可能性も考えて、PCを起動してIPアドレスの再取得を強制するコマンドを流してみたが、やはりゲートウェイまで辿り着いたところでエラーになってしまった。
そのままの状態でKDDIのルータを再起動してみると、正常にIPアドレスが取得できる辺りをみてみると、故障が疑われるからと交換される前と何も変わっている様子がない。

2回目以降のIPアドレス取得に失敗するなんて不具合は聞いた事がなく、何が原因でそうなるのか予想も付かないだけに、我が家の環境が特殊な作用を及ぼしている可能性も捨て切れない。
しかし、IPアドレスの取得なんて動作はそう頻繁に行われる作業でもないので、表面化していないだけという可能性も十分に考えられるのに、どちらにしてもKDDIのレンタルルータを使い続けるつもりはない。
当初の予定通りに日曜の電話で張っておいた布石を利用して、解約時に掛かる費用を踏み倒すだけでなく、ちょっとした賠償請求でもしてやろうかと欲を出してみようか考え始めている。

そんな欲にまみれた考えに捕らわれていたせいで罰が当たったらしく、駅前のバスロータリーを歩いている時に、自転車を無灯火で走らせていた子供が左から突っ込んできた。
女性の運転する自転車が接触寸前の所を横切っていった直後の事故なので、先を行く母親しか見ていなくて突撃してきたものと予想される。
俺の被害は左足に自転車のペダルが引っ掛かって擦り剥いた程度で、足下に転がる車体へ躓きそうになったけれど、軸足の強さと加害者の軽さをフル活用して押し切ったので転倒さえしていない。
子供好きで通っている俺だけど、クソガキまで可愛がる対象に含めるほどの前任でもないので、無灯火で突っ込んできた阿呆を叱責してやろうかとも考えたけれど、暗がりで揉め事を起こすほど暇人でもないので無視してきた。

しかし、欲深いことを考えていた直後で痛い目に遭ったりすると、余計な事を考えるなと釘を刺された気がしてくるので、KDDIの解約に掛かる余計な費用を踏み倒せる程度で満足するとしよう。
[雑記]

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