通院している耳鼻科医院では診察を受けずに処方箋だけ貰っていく受付も用意されているけれど、医師の診察を受けないと出せない薬もあるので緊急対応と認識している。
前々回は花粉症患者が殺到していた影響で受付人数の上限を超えてしまい、通院できる日が他になかったので必要最低限の処方薬だけでも確保しようと、診察無しの処方箋を出してもらった。
その結果として本来なら５種類の処方が２種類になってしまい、心許ないと言いながら約１ヶ月を乗り切ったので、先日に医師の診察を受けた処方箋で本来の処方薬一式を受け取ってきた。

昨夜から通常通りの常用薬を飲み始めて、今朝から鼻の状態が良くなってきているのだけど、約１ヶ月に及んで詰まり気味だった鼻の粘膜が過敏に反応して、時折に鼻の奥をくすぐられたような感触が走ってクシャミを連発する場面が何度もあった。
しかも、詰まり気味だった間に細かい傷が幾つもできていて、クシャミの衝撃で出血して瘡蓋になったりしており、むず痒さの原因となっていた。
こういう状況は過去に何度も経験しているのだけど、ここ最近は昼夜の気温差が激しい影響で普段よりも酷い状態らしくて、鼻の通りが良くなったはずなのに厄介事が増えた状況となっている。

日中はともかくとして寝ている間に弄ってしまう事もあるので、明日の朝に悪化していない事を切に願うばかりだ。