回復が 見込めないので 抜歯する
2025-04-12


今日は抜かずに済まそうと約1年に渡って試行錯誤していたけれど、回復が見込めないとの結論へ至ったため、右下の残っていた臼歯も抜歯する事となった。
予約より20分ほど早めに受付を済ませたのだけど、そのまま診察室へ通されて麻酔から抜歯まで施術してもらった。

今回も簡単に抜けなかった事から縦に割ってからの抜糸となって、なかなかの長丁場となったものの無事に全て取り除けたそうだ。
抜いた歯はいずれも根が横へ広がっており、3つに分割しなければ抜けないはすなのに2分割した段階で抜けたそうだ。
歯の根で起きてる炎症によって骨が溶けていたからこその結果であり、回復が見込めないとした結論の正当性を示す状態でもあった。

それほど酷い状態だったからこそ、抜歯後の穴が塞がない原因も今回に抜いた歯で起きていた炎症であると考えられて、今回の施術によって患部が取り除かれたから骨の回復も進むと期待される。
骨が回復してくれないとインプラントもできないわけで、今度こそ歯のない生活から解放されることを願うばかりだ。

抜歯後の痛みはそれほどないけれど念のために鎮痛剤を服用している。
例によって歯肉が徐々に変形して傷口を塞ごうと動いていて、粘膜の異様な成長度合いに改めて驚かされる。
ひとまず歯肉が歯のあった場所を塞ぐまで、口腔洗浄器は使わないよていなので、歯磨きを念入りに行ったりしておいた。
[雑記]

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